【就活生必見！】面接での緊張緊張対策を現役商社パーソンが解説

どれだけ面接対策をしていても
面接本番では緊張してしまい、
思ったように上手く話せない
という人もいると思います。

実際に僕がOB訪問を受けて
面接対策を行う際に、
緊張の対策についての
質問を多く受けます。

この記事では
以下のような人向けに、
面接本番での
緊張への対策
を書いていきます。

・これから就活面接が控えている人
・緊張しやすい人
・面接本番で緊張して力を発揮しきれていない人

なぜ緊張するのか？

緊張の対策を考える前に、
そもそも、
「なぜ面接本番で緊張するのか？」
について考えましょう。

おそらく多くの人が
面接で緊張する理由は
「不安」によるものだと思います。

なぜ「不安」になるかというと
①上手くいくかわからない
②慣れていない
からだと思います。

①の方をもう少し深ぼっていくと
「上手くいくかわからない」の理由は
準備が充分に出来ていない
ことが原因の1つに考えられます。

人によって、
①、②の強弱が異なると思いますが
大概はどちらかに当てはまる
かと思います。

緊張の原因のイメージがついたところで
具体的な対策を考えていきましょう。

緊張の原因となる「不安」は
準備不足から来ると書きました。

ならば対策は当たり前ですが
準備をすることになります。

こう聞くと、
どう準備をすれば良いか？
と思う人もいると思います。

基本的には就活で質問されることは
・学生時代に取組んだこと(所謂ガクチカ)
・志望動機
に大きくは分類され、

これらの深掘りとなる質問がメインです。
これらの深掘りについては
コチラの記事の自己分析が
参考になると思いますので
ぜひ読んでみてください。

まずはこれらの基本質問に対する

回答準備をしましょう。

次に深掘りは

①自分の中で深掘りする

②他人に模擬面接をしてもらう

という方法を取ると良いでしょう。

自分の中での深掘りは
とにかく「なぜ」を繰り返してみてください。

そのうえで、
友人、家族、先輩、OBなどに
模擬面接で深掘りをしてもらうと、
自分では想定していない角度からの質問が多く出てきます。

この作業を繰り返すことで
面接練習にもなり、
自己分析にもなり、
回答の準備を深めることが出来るのです。

続いて②への対策です。
これは慣れるしかありません。

OB訪問アプリなどを使って、
面接対策を行いながら、
企業の選考もどんどん受けると良いです。

面接に慣れることで、
本番での緊張も
かなり和らげられるでしょう。

最後に、それでも緊張する人は
面接本番で自分から
「緊張している」
ことを伝えましょう。

面接冒頭の自己紹介で
「緊張しています」と言えば、
少しはハードルを下げることができます。

詳しくは、↓こちらの自己紹介の記事に
書いていますので参考にしてみてください。

以上、面接での緊張対策でした。
1つでもお役に立ちそうなものがありましたら、
面接で実践してみてください。

僕が働いている商社や再エネ業界の情報をXで発信しているので、
興味がある方はご覧ください。
https://twitter.com/shoshaman_haji